SBI北尾氏がリップルの役員に就任

編集部

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SBIホールディングス株式会社は26日、同社の代表取締役社長である北尾吉孝氏がリップル社の役員に就任したことを発表した

北尾氏およびSBIホールディングスは、以前からリップルとの協力関係を深めてきた。2016年5月には、リップル社との間で合弁会社SBI Ripple Asiaを設立し、以降日本におけるリップル社の技術の普及活動を行っている。2018年10月には、リップル社のxCurrentという技術が使用された、個人における銀行間送金アプリ、マネータップの提供を開始している。

また北尾氏は、リップル社とR3社を融合させることにも意気込んでいる。SBIホールディングスは、R3社との間にも合弁会社を設立し、R3社の手掛ける分散台帳技術Corda(コルダ)の、日本におけるライセンス販売や導入支援を進めている。

先月開かれた大和インベストメントコンファレンス東京 2019の講演の中で、「場合によってはRipple社の役員に私がなろうかと考えている」と発言していた。それが早くも実現した形だ。

Ripple社の会長であるChris Larsen氏は、今回の北尾氏の就任に関して以下のようにコメントしている

「北尾氏を当社の取締役として迎えることができて嬉しい。彼は金融サービス市場に造詣が深い。リップル社がアジア太平洋地域の顧客基盤を拡大しようとしている中で、彼は完璧なタイミングで参加してくれた」

SBIホールディングスは同日、2019年3月期の決算発表を行った。仮想通貨取引所サービスを展開するSBIバーチャルカレンシーズが、2018年4月1日から2019年3月31日の期間で税引き前利益を約3.6億円とし、開始初年度で黒字化を達成した。決算発表でも今後リップルとの提携を強化していくとの方向性を示している。

(画像は「Ripple」ウェブサイトより)

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