米大手金融企業が仮想通貨取引を開始か、デジタルゴールド著者が発言

編集部

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ニューヨーク・タイムズの記者であるナサニエル・ポッパー氏が、米大手金融企業であるE * Trade Financial(イー・トレード・フィナンシャル)が、ビットコインイーサリアムの取引サービスを準備中であることを、自身のツイッターで投稿した。ブルームバーグが報道した

イー・トレード・フィナンシャルは、アメリカの大手証券会社だ。1982年に設立され、現在は約500万の口座数と約95億ドルの年間取引高を誇る。また株式、オプション、ETF、先物、債権などの取引サービスの他に、企業の株式コンサルティングなどの法人向けサービスや、オンラインバンク、退職金運用などの大衆向けサービスなど幅広く展開している。

ナサニエル・ポッパー氏は、ニューヨーク・タイムズの記者であり、またビットコイン誕生までの経緯を記した『デジタル・ゴールド』の著者として知られる。

今回のポッパー氏の投稿では、イー・トレード・フィナンシャルが仮想通貨の取扱いを始めるきっかけとなったのは、24日に同社の競合企業であるTD Ameritrade(TDアメリトレード)が一部の顧客に対して仮想通貨取引を提供している報道に、触発されたからであると説明している。なおTDアメリトレードでは、ビットコインライトコインを取り扱っているようだ。

しかし両社ともこの件に関する正式な発表や回答はしていないが、両社とも先物取引ですでに仮想通貨を取り扱っており、実際に現物取引を提供することも十分考えられる。また今回は、ポッパー氏が仮想通貨の本を出版した経歴を持ち、ニューヨーク・タイムズの記者であることから、信頼の置ける情報として報道されたことが予想される。

その後、ポッパー氏による今回の件に関する情報は発信されていない。

(画像はhttps://us.etrade.com/より引用)

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