シェイプシフトCEO:ビットコインにはバブル伴う

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 仮想通貨交換所シェイプシフトの創業者でCEO(最高経営責任者)のエリック・ボールヒーズ氏は、「仮想通貨は世界を席巻しているが毎月ちょうど5%ずつ上昇し続ける訳ではないため、それにはバブルが伴い、人々が購入し始めれば殺到しバブルに変わる」と述べた。

 同氏はブルームバーグとのインタビューで、この分野には投機とボラティリティが伴うと付け加え、「周期的なバブルで大規模な投機とボラティリティを伴うことなく、0ドルの資産が何兆ドルもの資産に成長する方法は無い」と述べた。

 ボールヒーズ氏は、これまでビットコインBTC)のみが経験してきた複数のバブルを経て、今回の反騰の背後にある要因の大部分は周期的なものだと説明した。再び仮想通貨に十分安心して投資できるようになるため、人々は弱気相場の終わりを待っている。「しかし多くの場合、これらは多数の個人が独自の判断を下すための合流点に過ぎない」と同氏は語る。

 バブルに影響する可能性がある何千もの資産が仮想通貨分野に登場している件について、ボールヒーズ氏は「ロングテール」の資産は存在するが、「上位10ないし20種類の資産のみが重要性を持ち」残りは「実際には市場を動かしていない」と述べた。

 一方、ブラジルの仮想通貨取引プラットフォームであるアトラス・クォンタムでCSO(最高販売責任者)を務めるブルーノ・ペローニ氏は、金融サービス大手のフィデリティ・インベストメンツが仮想通貨取引の開始を発表するといった機関投資家による関与と採用に関するニュースや、機関投資家からの需要が増加しているという期待によって仮想通貨の急騰が生じるとの考えを述べた。

 ペローニ氏は仮想通貨分野にとっての懸念はセキュリティだと語る一方で、最近のセキュリティ上の事件に関するバイナンスの対応を称賛した。

 同氏は、仮想通貨分野では最近普及拡大に向けた大規模で真剣な取り組みがみられ、より専門化された業界がBC(ブロックチェーン)を用いた企業向けソリューションについて議論しているが、同時に仮想通貨市場は大手機関や企業からより多くの注目を集めていると述べた。

 一方、仮想通貨への投資の高まりについてペローニ氏は、ブラジルや他のラテンアメリカ諸国では従来型の投資と比べ「仮想通貨投資への参入障壁は低く」、仮想通貨市場への参加は遥かに容易だと説明した。

(イメージ写真提供:123RF)

This story originally appeared on cryptonews.com.

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