Mt.Gox元CEOマルク・カルプレス氏、新ビジネス開始

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 ビットコイン取引所のMt.Goxの創設者マルク・カルプレス氏が日本で新たなブロックチェーン(BC)ビジネスを始めようとしている。

 新しい会社はセキュアで現在の通貨よりも高速なオペレーティングシステムを提供する、とカルプレス氏は日本外国特派員協会で語った。また同氏は、日本をBC業界のグローバルリーダーにしたいと述べ、その技術はキャッシュレス決済、クラウドソリューション、スマートコントラクトの活用の点で有用性があると述べた。

 同氏は現在、仮想通貨を保持していないと言う。

 「僕はお金持ちとは言えない」と語り、彼はゼロから再スタートを切ってきたと明かす。

 14年に起きたビットコイン取引所のハッキング事件で15年に日本で逮捕されたことを考えると、このニュースは興味深い。彼は11カ月を拘置所で過ごし、検察は彼に10年の懲役を求刑した。結果として彼には2年6カ月の執行猶予付きの判決が出され、その後4年間は自身の行動記録を提出する条件で投獄は免れた。彼は現在東京地方裁判所で受けた電子データの改ざんについての有罪判決を控訴している。

 14年にMt.Gox社はハッキング被害にあったとして破産した。およそ85万ビットコインBTC)、当時にして4億5千万ドル相当が消失し、おそらく盗難であると発表した。しかし数週間後およそ20万BTCは発見された。

 18年に同社の管財人である小林信明氏はオンラインで民事再生手続きを行うシステムが利用可能だと発表した。しかし対象は個人のみで法人に関してはまだ利用することができない。また、19年1月、小林氏は、民事再生手続きの計画書が裁判所に提出されたことを受けて、個人が手続きの証明を提出する締切が新たに設定されたことを発表した。

(イメージ写真提供:123RF)

This story originally appeared on cryptonews.com.

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