バイナンスが仮想通貨Grinサービスへ2度目の支援、決済サービス対応サイト拡大へ

編集部

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オープンソースの仮想通貨関連サービスを支援するBinance Labs Fellowship(バイナンス・ラボ・フェローシップ)が、仮想通貨Grin(グリン)のペイメントサービスであるKnockturn Allee(ノックターン・アレー)を支援することを、バイナンス・ラボが12日に発表した

バイナンス・ラボは、グリンのウォレットサービスを先月から支援しており、グリン関連サービスへの支援はこれで2件目になる。

グリンは公平性や非中央集権性を実現するために、今年1月にリリースした仮想通貨プロジェクトだ。近年注目されている匿名技術であるMimbleWimble(ミンブルウィンブル)が利用されている。また、バイナンスは同技術の関連企業に投資し、加えてグリン関連サービスを支援していることから、ミンブルウィンブルに強い興味を示していることが分かる。

ノックターン・アレーは、グリンのペイメントサービスだ。すでにベータ版がリリースされており、ワードプレスのプラグイン(機能追加)で利用できる。また、サービス名は著書「ハリー・ポッターシリーズ」に登場する店舗名から取っている。なお、ミンブルウィンブルも同著の登場人物名から取っている。

ノックターン・アリーの開発者であるAlexey Miroshkin氏は、元IBM社員でコンピューター博士号を保有取得している。現在はグリンの関連開発を行うスタートアップであるcycle42に所属し、グリンの開発にも携わっている。

今回バイナンス・ラボの支援により、より多くのECサイトへノックターン・アレーを対応させることができるとしている。また、実際の店舗決済ができるプロダクトの開発も予定しているという。加えて、グリン本体の開発サポートにも注力するようだ。

Miroshkin氏は、グリンで決済することの重要性について、次のように述べた。

「グリンは秘匿性があるため、今の経済で利用されることで真価を発揮する。今後の目標は、企業や店舗が簡単に利用できるペイメントサービスを開発することだ」

(画像はhttps://www.binance.com/より引用)

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