韓国の交換所、リップルの国際送金ネットワークに参加

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 韓国の仮想通貨交換所が活動範囲を広げようとしている。同国の大手交換所の1つが、リップルのアジアBC(ブロックチェーン)送金プロジェクトに参加する。

 韓国の「4大」交換所の1つであるコインワンが、国際BC送金事業のSBIリップル・アジアへの参加を発表した。

 この国際プロジェクトには現在、中国、タイ、フィリピン、韓国、そして日本(SBIの母国)を含むアジア8カ国の企業が参加している。開発者によると、このプラットフォームはBC活用ネットワークを通じたより迅速で安価な送金を実現するという。SBIリップル・アジアは、取引完了までにかかる時間は3-48時間で手数料は1%としている。

 報道機関のKバンカーは、コインワンのシン・ウォニCEO(最高経営責任者)が、「コインワンとSBIリップル・アジアの提携により、BC技術を利用した様々な金融サービスが導入可能になることを期待する」と述べたと報じた。

 4月に報じられた通り、日本の金融大手SBIグループCEOを務める北尾吉孝氏はリップルの役員に就任している。SBIとリップルは長年にわたり関係を育んでおり、国際送金ネットワークであるリップルネットのインフラを利用した大陸規模の送金プラットフォームである合弁事業のSBIリップル・アジアを組織している。

 一方、1月に誤ったエアドロップで顧客に530万ドル相当のビットコインBTC)とイーサリアムETH)を配るという大きな失態を犯したライバル企業のコインゼストは、BC支援事業を立ち上げた。

 エレクトロニック・タイムズによると、コインゼストの支援事業はすでにIEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)の形で支援する6つのプロジェクトを選定したという。同交換所は、CCT、トカ、ルクス、スキン・リーチ、モア、エキュバリュー・コインというプロジェクトを上場すると共に、エアドロップ、宣伝、技術サポートによる支援を行う予定だと述べた。

 エレクトロニック・タイムズは、コインゼストのチョン・ジョンヒCEOが、選出された新興企業は「可能性を秘めた有望な企業」だと述べ、「より多くの企業がこの支援事業に参加する」ことを期待すると付け加えたと伝えた。

(イメージ写真提供:123RF)

This story originally appeared on cryptonews.com.

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