韓国LGとユニコーン企業、仮想通貨事業を立ち上げ

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 東アジアの仮想通貨市場は、韓国のモバイルファイナンスプロバイダーであるトスと、大手電機企業LGを、まもなく歓迎することだろう。

 ニューズウェイの報道によると、3大モバイルファイナンス企業の1つであるトスが、韓国金融委員会(FSC)から証券取引の承認を得ようとしているという。トスアプリは、1200万のアクティブユーザーがおり、18年に同社はユニコーン企業としての地位を築き、12億ドルの評価で8000万ドルの投資を集めた。同社の資金支援者は、アメリカや韓国のペイパルやVC企業などが含まれている。

 この報道によると、トスはFSCの承認を得ようとしており、同社は「仮想通貨投資を含む分野」へと移行する可能性が高いとのことだ。

 トスは、FSCに5月30日に申請書を提出したが、当局は7月末までにその決定を明らかにするだろう。証券取引に関してFSCの承認を得ようとしている他の企業は、韓国フォス・セキュリティーズと、カカオグループの子会社であるカカオペイだ。後者はグラウンドX・クレイトン・ガバナンス協議会のメンバーで、カカオグループ全体が、ブロックチェーン(BC)技術と仮想通貨事業の両方に熱心であることが知られている。

 一方、米国特許商標庁に登録された出願書類によると、LGは、シンク(ThinkQ)ウォレットに関する特許を申請したとのことだ。同社はすでに、拡大するシンク製品群を含む、広範囲なIoT対応製品、スマートフォン、アプリ、サービスを提供している。この出願書類によると、仮想通貨のモバイル電子ウォレットアプリ上にLGが最近追加した商品やサービスは次の通りとのことだ。

・仮想通貨用モバイル電子ウォレット
・サイバーマネーの発行
・実店舗で顧客が操作可能な、電子端末による複数支払いオプションの提供
・電子請求書支払いサービス

 クリプトニュースは9日、サムソンのBCウォレットが、同社のギャラクシーS10スマートフォンのユーザーが利用できる、さまざまな新しいdappsに対応すると報じた。

 また韓国では、LGグループITサービス部門であるLG CNSが、既存の食品流通ネットワークにBC技術を統合することを明らかにしたと報じている。同社は、独自のBCプラットフォームであるモナチェーンを利用し、韓国BCスタートアップであるSayITと共同で事業を展開する予定だ。
以前報道されたように、LGは支払いプラットフォームに関してKB銀行と連携し、何らかのLGトークンを取り込むという。

(イメージ写真提供:123RF)

This story originally appeared on cryptonews.com.

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