偽イーロンマスクが1万ビットコインをプレゼント、Twitterで詐欺か

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イーロン・マスク氏を名乗るTwitterの認証済みアカウントで、ビットコイン(BTC)を配布するという趣旨のプロモーション・ツイートが行われ、一時話題となった。関係のない認証済みアカウントが、何者かによって乗っ取られ、マスク氏になりすましたとみられる。

5日の23時頃、マスク氏を名乗るアカウント(@PantheonBooks)で、「コミュニティ全員に、10,000BTCをプレゼントする」と始まる以下の内容がツイートされた。

「私はテスラの経営から退くことになった。サポートしてくれてありがとう。このツイートを見ている全てのビットコイン・ユーザーに、世界最大の仮想通貨プレゼントを行うことを決めた」

ツイートされたアドレスに0.1BTCを送ると、2BTCを送り返すなどと投稿されており、このツイートに対して、同一人物(グループ)と思われるアカウントが便乗する形でリプライも行われた。

ツイートされたウォレットには、昨日から複数件の送金があり、記事執筆時現在、最終残高は約26BTC(約1,880万円)となっている。

これは有名人の名前を悪用した詐欺とみられている。該当のツイートは、その後すぐに削除された。認証済みアカウントは、約7万人のフォロワーを持つ米国の出版社パンテオン・ブックスのもので、何者かに乗っ取られた上、名前を変更されたとみられる。アカウント名も、現在は「Pantheon Books」に変更されている。

こうしたTwitterでの仮想通貨詐欺は多発している。仮想通貨関係者のアカウントでは、仮想通貨を無償で配布するようなことはない、と注意を呼び掛けている。同様に、マスク氏のなりすましは、しばしば発生している。

(画像は「Twitter」より)

執筆者:編集部

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