ソフトバンクがエヌヴィディア株売却を表明、マイニング事業の低迷が原因か

さがえ

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米半導体メーカーNVIDIA(エヌビディア)の株価低迷に伴って、ソフトバンクグループは、保有するエヌビディア株を売却する方針であるという。Bloombergが12日に報じた。マイニング機器の需要減が、エヌビディアの収益低減、株価下落につながっているという。

エヌビディアは米国の半導体メーカーであり、仮想通貨マイニングマシンに使用される半導体の製造も手がけている。任天堂の家庭用ゲーム機Switchを共同で開発したことも知られている。

仮想通貨価格の高騰、それに伴うマイニング事業の活発化によって半導体需要は急増し、一時は供給不足状態でもあった。しかし、最近の仮想通貨価格下落によって半導体の需要も減少し、現在は供給過剰へと転換したという。REUTERSによると、第3四半期で棚卸資産の引当金が5倍以上の7,000万ドルにも膨れあがったという。

エヌビディアのCEO、Jensen Huang(ジェンセン・ファン)氏は、「仮想通貨価格下落の後遺症は根強く続いている」と話したという。その他米中間の貿易摩擦などを理由に、エヌビディア株は10月のピーク時から48%下落した。

マイニング関連事業者は、厳しい環境下での運営を強いられている。マイニングマシンの性能向上などが主因でマイニング事業の損益分岐点は下がっていると言われている。しかし、一部報道では、最新の損益分岐点が1BTCあたり3,700ドルとも言われており、記事執筆現在はその価格を大きく割り込んでいる。

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