金融大手フィデリティ、3月から機関投資家向けBTCカストディ開始か

編集部

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大手金融機関であるフィデリティ・インベストメント社が、3月からビットコインBTC)カストディ(保管)サービスをスタートさせる予定であることが報じられた

同社は2,700万人以上の顧客からおよそ7.2兆ドル相当の資産を預かる世界有数の金融サービスプロバイダーだ。サービス開始は昨年の10月に明らかになっていたが、今回の報道で今年3月という具体的な日程が示された形だ。

同社のカストディサービスは、ヘッジファンド等の機関投資家向けで、個人投資家は対象外だ。昨年10月の報道時点で、同社がこのカストディサービスのために新たに設立したフィデリティ・デジタル・アセット社は、すでに1万3,000ものクライアントを抱えていると伝えられていた。

今回の報道で、今後の展開について以下のように述べているという。

「初期段階でのソリューションの構築を継続しているため、現在一部の厳選されたクライアントにサービスを提供している。今後数ヶ月の間に、ニーズ、管轄権、またそれ以外の要因に基づいて見込み顧客と緊密に連携し、優先順位を決定する」

また、サービス対象の仮想通貨について、関係者はBloombergに「最初はビットコインのみで、その後イーサリアムも対象になるだろう」と語ったという。

同社は仮想通貨業界にいち早く注目した企業として知られている。Bloombergのインタビューによると、同社は2014年頃からビットコインに注目し、社内の食堂で利用する実験などを行なっていた。2015年からはビットコインのマイニングも行っていたという。

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