SEC、主要BC向けのビッグデータツールを募集

CoinDesk

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 SEC(米証券取引委員会)が、主要BC(ブロックチェーン)のビッグデータ可視化ツールを募集している。

 SECは1月31日発表の募集告知で、仮想通貨にまつわる「リスク監視とコンプライアンス向上」のため、取引量で見て「最も広く使われている」BC台帳に関するデータを提供できる小規模・大規模企業を求めていると述べた。

 SECは、「データ変換ツールや加えられた処理によって、そのデータの完全性と正確性に損失が生じていないこと」を保証するため、情報の抽出・変換方法に関する概要が添えられた「レビューが容易な」形式でのデータを必要としているという。SECは特に、「入手可能な情報の範囲」における取引情報の特定を目指している。

 この発表では、関心のある企業は2月14日までにSECに返答する必要があるとしている。

 今回のニュースの直前には、デジタル資産あるいは仮想通貨は19年の検査優先事項の1つであり、「大きな価格変動リスク、技術や商品の複雑さに関する誤解を招く発表やその割愛、価格付け、投資家資産の保管・保護にまつわる懸念」がこれに含まれる、とSECが発表していた。

 SECは18年10月、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)の立ち上げなどを手掛けるフィンテック系新興企業が自社製品の法的立ち位置を把握できるようにするため、FinHub(イノベーション及び金融技術向け戦略ハブ)を設立した。

 SECはまた、トークンの提供について開発者が自身で判断を下せるよう支援するため、いつどのようにして仮想通貨が証券に分類されるかについての「平易な英語」で書かれた手引きを間もなく公開する予定だとも語っている。

 米国のもう1つの主要規制当局であるCFTC(商品先物取引委員会)は18年12月、イーサリアム(ETH)に基づくデリバティブ市場の法令順守を保証するため、同通貨の技術や使われ方などについて、より詳しい調査を行う予定だと述べている。

(イメージ写真提供:123RF)

This story originally appeared on CoinDesk, the global leader in blockchain technology news and publisher of the Bitcoin Price Index.

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