<今日の仮想通貨市況>国内交換業3社が証券業に参入と伝わる

モーニングスター

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 7日午前9時45分現在の主要仮想通貨は、ビットコインBTC)が1BTC=43万6360円(過去24時間比0.01%高)、イーサリアムETH)が1ETH=1万5489円(同0.54%高)、XRPXRP)が1XRP=35.3円(同0.09%高)など小幅高となっている。他のアルトコインでは、時価総額5位のライトコインLTC)が同5.14%高、同7位のバイナンスコインBNB)が同5.50%高となっているのが目立つ。

 LTCは、1月末にライトコイン財団創設者がLTCに機密取引機能が追加される可能性があると発表し、同財団がプロモーションを積極化させていることもあり騰勢が続いている。BNBもバイナンス・ローンチパット(独自ICOプラットフォーム)での好調なトークンセールが引き続き買い材料となっている。

 この他6日は、国内の仮想通貨交換業者3社が証券業に参入すると日本経済新聞が報じたことなどが話題となった。この3社は、傘下に証券子会社を持つリミックスポイント<3825.T>、証券業登録の準備をしているとされる仮想通貨交換業ビットバンク、交換業大手のQUOINE(コイン)だという。これを受けリミックスポイントやビットバンクに出資するセレス<3696.T>の株価が一時急伸する場面があった。ICO(イニシャル・コイン・オファリング)による詐欺まがいの資金調達などを問題視する政府が関連法案を改正し、仮想通貨に関連する一部業務が従来の改正資金決済法から金融商品取引法に準じた規制に強化されていく方向性をにらみ、先手を打っていく構えのようだ。

(イメージ写真提供:123RF)

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