仮想通貨企業Amun、XRP連動ETPをスイス証券取引所へ上場予定

編集部

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スイスの証券取引所SIXで、近く仮想通貨リップルXRP)に連動するETPの取り扱いが開始される予定であるという。Coindeskが11日に報じた

ETP(Exchange Traded Products)とは、指数や特定の商品に連動した金融商品のことを指す。米国で議論されているものの、未だ実現していない仮想通貨ETFは、ETPの一種と言うことができ、ETFは特に公的機関の規制対象であるという点でETPとは異なっている。

SIXは時価総額が1.6兆ドルにのぼる欧州有数の証券取引所である。昨年11月にビットコインイーサリアムXRPビットコインキャッシュライトコインの5種類の仮想通貨に連動する世界初の仮想通貨ETPを「HODL」というティッカーシンボルで上場した。なお、HODLという言葉は、売却せずに保有しておくことを指す仮想通貨コミュニティのスラングでもある。

また、今年3月にもビットコインETPの「ABTC」、イーサリアムETPの「AETH」の取り扱いを開始しているが、これらのETPは全てスイスの仮想通貨投資企業Amunが提供するインデックスファンドである。今回報道されている、SIXに上場予定のXRPに連動するETP「AXRP」も同社が提供する。

同社の共同創設者兼CEOであるHany Rashwan氏は、コインデスクのインタビューに対し、「我々はこれから2ヵ月の間に、世界初のリップルETPをリリースするだろう」と述べたという。同社のウェブサイトでは、HODL、ABTC、AETHと並んでAXRPが表示され、「coming soon」と記されている。

同社はXRPに加えて、ビットコインキャッシュライトコインステラEOSといった仮想通貨にそれぞれ連動するETPについても、上場許可を取得しているという。これらのETPの上場時期については正確には伝えられていない。

同社によれば、投資家たちの関心に従って、SIXから上場許可を得た全ての仮想通貨ETPを年末までに上場させる予定であるという。

同社は今後、イーサリアムベースのトークンを発行する独自プラットフォームの開発を計画していくとも述べている。最終的には、仮想通貨や金のETPをトークン化し、仮想通貨取引所で取り扱いをしていく方針であるという。

(画像は「Amun」ウェブサイトより)

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