AIを活用した仮想通貨取引所OceanExが正式リリース

編集部

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仮想通貨取引所のOceanExが、正式にリリースしたことを発表した

同取引所は、昨年11月からOceanEx 1.0(ベータ版)でテストを行なっていたが、およそ4ヶ月に及ぶ期間を経て、正式に「OceanEx 2.0 Atlantic」をリリースすることを発表した。

今回のOceanEx Atlanticについて、同取引所は以下のように述べている。

「OceanEx Atlanticは、新たな旅の出発点を意味している。(顧客の)取引体験により高レベルなセキュリティと専門技術を加え、当社のコミュニティおよびパートナーとより包括的なOceanExエコシステムを確立することを目的としている」

同取引所の特徴として、VeChainというブロックチェーン・エコシステム内のAIシステムをプラットフォームに用いている。AIを利用したリスク検出アルゴリズムをリスク管理システムの中に実装することにより、顧客の資産をより適切に保護できるという。

VeChainは、もともとPwCのインキュベーションプログラムから誕生した企業向けブロックチェーン・プロジェクトだ。プラットフォーム内では、商品の追跡(トレーサビリティ)や真贋鑑定ができ、あらゆる業界のサプライチェーンに対する導入を目指している。コンセンサスアルゴリズムには、認可を受けたノードのみが承認作業を行う「Proof of Authority(PoA)」を採用している。同取引所は、VeChain上で発行されるVETやVTHOといった仮想通貨を上場している。

今月には、スマートコントラクト監査を行う企業であるCertiK社との提携を発表しており、セキュリティの向上を実現できるとしている。

今後同取引所は、VETやVTHO以外の仮想通貨も、上場基準を満たしていれば取扱う予定だとしている。また、他サービスとの提携に関しては、「よりエキサイティングな提携が今後発表される」とコメントしている。

(画像は「OceanEx | Medium」ウェブサイトより)

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