NIKEが仮想通貨市場へ参入か、クリプトキックスを商標申請

編集部

  • 0

大手スポーツメーカーのNIKE(ナイキ)が、仮想通貨に関する商標であるCRYPTOKICKS(クリプトキックス)を米特許庁に申請したことが明らかになった。

今回申請された書類には、クリプトキックスのロゴと、約50項目以上の利用目的が記載されている。主な目的は、独自トークンの発行と靴やアートのブロックチェーンを利用した管理などであった。その他の目的は、仮想通貨とブロックチェーンの2つの用途に分けることができる。

仮想通貨に関する用途は以下の通りであった。

  • 仮想通貨取引サービス
  • ウォレットサービス
  • ペーパーウォレット作成ソフトの提供
  • 仮想通貨で決済するECサービス(インターネットショップ)
  • ゲーム

特筆すべきは、独自トークン以外の仮想通貨も取扱う点だ。申請内容には、流動性の確保や取引の円滑化を図るため、マイニングした仮想通貨を取扱うと記載されていることから、取引所のようなサービスを計画していることが予想される。またゲームに関してはDApps(分散型ゲーム)である可能性も考えられる。

一方、ブロックチェーンに関する用途は以下の通りだ。

  • IoTデータの暗号化
  • クレジットカード決済の暗号化
  • データ共有プラットフォーム
  • アートや靴のコレクションサービス

IoTデータやクレジットカード決済情報の暗号化は、企業向けサービスにも応用できることから、クリプトキックスが多用なサービス展開を予定していることが考えられる。

先月、スニーカーを鑑定しブロックチェーン上で管理するサービスをYOHO!が発表した。また日本では、19日に美術品の真贋鑑定を行うサービスを手掛けるスタートバーンが3.1億円を調達している。

今後ナイキがどのようなサービスを展開するか定かではないが、仮想通貨取引所のようなサービスに加え、コレクションに関する分野の大きな発展が期待できる。

(画像はhttp://tsdr.uspto.gov/より引用)

コメントを残す

Amazonでイーサリアム決済を可能に、Dappsゲーム内通貨も対応予定

仮想通貨のペイメント企業であるCLIC Technology……

編集部

注目ニュース目白押しの中、方向感を探る展開

Crypto Market Weekly 6月14日号 ……

松嶋真倫

DeFiのEOSREXが牽引か、ロックアップ額でイオスがイーサリアムを上回る

DeFi(分散型金融)プラットフォームのEOSRex(イオス……

編集部

イーサリアム先物が上場か、CFTC「準備が整った」

米商品先物取引委員会(CFTC)がイーサリアム(ETH)の先……

編集部

上値重い展開を予想。長期休暇で仕掛け売買に警戒 Crypto Market Weekly ……

BTCは、最近の価格上昇を受けてアルトコインか……

松嶋真倫