BTC、暴落後8カ月ぶりの大きな「買い」シグナルが点灯

CCN

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 3日間の激しい下落を経て、ビットコインBTC)は15日に1BTC=1万ドル割れへ急落した。しかし今はパニックになる時ではない。歴史に従えば、これはビットコインを買い集める絶好の機会かもしれない。

 長期チャートを見ると、ビットコインはRSI(相対力指数)で大幅に「売られ過ぎ」の状態にある。過去のデータでは、これはビットコインの買い場を正確に指し示している。前回RSIがこれほどの低水準になったのは18年11月、ビットコインが200%上昇する直前だった。

ビットコインチャートの解釈

 金融市場のトレーダーはRSIを用いて市場の高値と安値を特定している。

 RSIが70を超えると「買われ過ぎ」の市場となる。言い換えれば、その資産は過熱しており反落の可能性がある。

 逆に30を下回ると「売られ過ぎ」の市場だ。売り方は勢いを失い、買い方が市場に戻る好機となる。

 歴史的にみると、ビットコインが4時間足チャートで30を下回った場合、すぐに強い上昇が生じている。

 ビットコインのRSIは現在、4時間足で20を下回っている。これは19年で最も売られ過ぎの水準だ。

●賢明な投資家は下落で買う

 強気相場における大きな反落は、低い価格で買い戻す絶好の機会となることが多い。

 ビットコインは前回の強気相場でも30%の戻しを複数回経験した。ビットコインのような未成熟な市場には大きな値動きはつきものだ。CCNが以前報じた通り、ヘッジファンドや機関投資家のような賢明な投資家は、ビットコインが18年の安値に急落した際に、慎重に買いを入れていた。

 もちろん、テクニカルチャートより大きな要因も存在する。8月第3週に世界の株式が下落する中、仮想通貨は一掃されたようだ。ビットコインは安全資産として定着するよりもむしろ、世界が不安定な時にはまだリスク資産であるようだ。

(イメージ写真提供:123RF)

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