タイのICO規制が緩和か、タイSECが公聴会を開催

さがえ

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タイ証券取引委員会(SEC, The Securities and Exchange Commission)は、ICOの規制緩和を目的とした公聴会を開催した。バンコクポストが21日に報じた

タイでは今年7月、ICOに関する規制が7月から施行されている。しかし、この規制下においてデジタルトークンの発行と販売にはタイSECの承認が必要であり、ICOによる資金調達の妨げとなっている。

そうした問題を踏まえタイSECは、仮想通貨の目論見書やホワイトペーパーの提出をせずとも、参加者や調達額に上限を設けることで特定の投資家へのプライベートセールを可能にする草案について議論しているという。プライベートセールとは、新規トークンの発行後、初期段階において限られた投資家向けに行われる販売のことを指す。タイSECは以下のような見解を示している。

「今回の草案は、リスク管理や投資家保護を図りながらも規制を緩和し、ICOによる資金調達時の障壁をできるだけ減らそうとするものだ。規制はまだ完璧ではないが、ICO関連のビジネスを発展させる第一歩となる」

現在、世界中でICOを取り巻く規制が厳しくなっている。米国ではICOに証券法が適用されるケースが多々あり、ここ数ヶ月で多くのICOプロジェクトが厳しく取り締まれられている。先月には証券法を順守しなかったことを理由に、いくつかの有名な仮想通貨プロジェクトが中止を命じられている

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