米名門大チームが新仮想通貨Unit-eを発表、打倒ビットコインなるか

さがえ

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複数の米国名門大学の研究者からなる研究グループDistributed Technologies Research(DTR)が発足することが発表された。DTRは最初のプロジェクトとして、分散型の決済ネットワークの設立を目指した、Unit-eと呼ばれる新たな仮想通貨の開発を行うという。

DTRは分散型技術の発展を目指す非営利団体だ。Bloombergによると、DTRにはマサチューセッツ工科大学(MIT)やスタンフォード大学、カルフォルニア大学、イリノイ大学などの名門大学を含む7大学の教授が参加し、拠点はスイスに置く予定だという。

DTRは、仮想通貨やブロックチェーン関連企業に投資を行うヘッジファンドPantera Capitalからも出資を受けている。DTRの委員長Babak Dastmaltschi氏は「ブロックチェーンと仮想通貨市場は重要な岐路にあり、テレコムやインターネットなどの業界が成熟した時のような時期を彷彿とさせる」と述べており、分散型技術への注目度の高さが伺える。

新仮想通貨プロジェクトUnit-eの開発チームは、ドイツのベルリンを拠点とし、経験豊富なオープンソース、分散型システムを扱うエンジニアによって構成されているという。

DTR評議会のメンバーで、Pantera Capitalの最高投資責任者であるJoey Krug氏は、現在台頭しているビットコインBTC)などの仮想通貨について「スケーラビリティに関する課題が、普及を妨げている」と述べている。

対して新仮想通貨Unit-eでは、1秒間に10,000取引の処理を実現し、実用的な決済に特化したネットワークの構築を目指す。リリースは、2019年下半期を予定している。

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