野村HD、Ledger、他1社提携のカストディアンKomainu、2020年にサービス開始を先延ばしか。

さがえ

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野村HD、Ledger、Global Advisorsが共同設立したベンチャー企業、Komainuの仮想通貨カストディサービスの開始が2020年に先延ばしになることが、Ledgerの代表によって示唆された。Coindeskが報じた。

Komainuは、日本の大手証券グループの野村HD、ハードウェアウォレットを手掛けるLedger、投資会社Global Advisorsの3社共同で、昨年5月に設立された。この時には野村HDも公式プレスとして、3社が仮想通貨カストディサービスの提供に向けた共同研究を始めたことを発表していた。

Komainuは、機関投資家による安全でコンプライアンスを守ったデジタル資産投資の実現を目標に掲げ、今年第2四半期までにサービスをローンチすると考えられていた。しかし、これまで昨年5月の発表以降は目立った動きはなく、提携は打ち切りになったとの噂もあった。しかし今回、Ledgerの代表を務めるPascal Gauthier氏がその噂を否定する趣旨の説明をCoindeskに伝えた。

Gauthier氏はCoindeskに対し次のように述べたという。

野村HDが、今回のジョイントベンチャープロジェクトから撤退し、他のテクノロジー企業との提携を検討しているとの噂があるが、その噂は間違っている。

同氏はまた、来年か再来年か時期はいつになるかわからないが、サービス開始に向けた準備は着実に行われていることを強調した。

Global AdvisorsのJean-Marie Mognetti氏もまた、この件に関して「パートナーシップはまだ続いている」と述べたという。しかし、野村HDからのコメントはなかったようだ。

今回の報道の真偽は定かではないが、野村HDは仮想通貨・ブロックチェーンに対し前向きな姿勢を見せている。同社は今年1月に、LINEとそのグループ会社LVCと3社で、ブロックチェーン事業領域における資本業務提携に関する基本合意書を締結した。また、3月には米国ブロックチェーン企業のQuantstampに出資し、同社の日本進出を支援した。

(画像は野村HDのホームページより引用)

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